商工会議所では、個人事業者を対象に、決算書の作成指導を含め、自主申告・納税を促進するため、毎年2月よリ3月中句まで、経営指導員等による決算確定申告指導を行っています。
こんな方におすすめ
- 開業したばかりで記帳の仕方がわからない
- 確定申告が面倒
- 税務署での手続きが面倒
- 現在、白色申告だけど青色申告にしたい
- 青色申告の特別控除を受けたい
ご利用方法
商工会議所窓口までお越しいただくか、決算時期に開催している決算相談会をご利用ください。 くわしくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
開催日(時間はいずれも9時から12時、13時から16時)
2月中旬から3月15日の指定日
【2023年の日程】
2月9日(木)・16日(木)・21日(火)・24日(金)・27日(月)
3月1日(水)・8日(水)・10日(金)・13日(月)・15日(水)
必要なもの
- 決算書または決算準備表(売上と経費を集計したもの)
- 国民健康保険・介護保険・国民年金の支払領収書(1月~12月支払分)・年金支払証明書
- 生命保険・損害保険・小規模企業共済の支払証明書
- 給与収入、年金受給者は源泉徴収票
- 報酬等がある方は支払調書
- 医療費がある方は領収書(各種給付金を差し引いて年間10万円以上が原則対象になります。)
- 住宅取得特別控除の方は住宅ローン残高証明書
- 昨年の決算書・確定申告書の控
- 印鑑、ゴム印等
平成29年分から申告書用紙や青色決算書用紙等は税務署から送付されません。用紙は商工会議所で準備していますので必要な方は事前に商工会議所までお越しください。
12桁のマイナンバー(事業主、専従者、控除対象配偶者、扶養親族)の記載が必要です。事業主については運転免許証等の本人確認書類の写しも必要になります。会議所がマイナンバーを記載した書類をお預かりする場合は、会議所の用意する同意書・委託契約書等へ記名・捺印が必要になります。
相談手数料
